GDAのオイル交換 [インプレッサ]
今日はテニス帰りに、愛車GDA-D(AT)のオイル交換に行った。
前回が12月13日(125,316Km)で、今回4月7日(130,353Km)なので5,037Km。
今回は正月休み&テニス休み等車に乗らない日も多かったので、約1260Km/月。
走行距離 | 給油量 | 燃費 |
385.3km | 46.65ℓ | 8.26km/ℓ |
369.6km | 44.77ℓ | 8.26km/ℓ |
394.7km | 43.44ℓ | 9.08km/ℓ |
377.9km | 46.00ℓ | 8.21km/ℓ |
389.5km | 44.74ℓ | 8.70km/ℓ |
408.4km | 46.70ℓ | 8.75km/ℓ |
384.7km | 43.65ℓ | 8.81km/ℓ |
396.6km | 44.87ℓ | 8.83km/ℓ |
438.2km | 46.71ℓ | 9.38km/ℓ |
399.6km | 44.49ℓ | 8.98km/ℓ |
386.1km | 41.80ℓ | 9.23km/ℓ |
(今回は遠出、高速、山道等なしの街乗りのみ)
最高:9.38km/ℓ
最低:8.21km/ℓ
平均:8.77Km/ℓ
データ的には、ターボ&ATにしては可もなく不可もなしと言ったところだろう。
だが、最高燃費は伸びない。(10km/ℓを超えたこと無し)
今回はエレメント交換無しなので1缶=4ℓで足りる。
金額的に、前回と同じくオートアールズのRSセレクトプレミアム5,980円(前回同様、今回もキャンペーン中で1,000円引き)に妥協しようかとも思ったが、フィーリングがあまり気持ち良くない。
最初に感じた通り、非常に軽い感じでトルク感が薄い。
上まで回すとガサツなフィーリングで、あまり回す気にならなかった。
そこで、ネットで安くて良さそうなもの(スポーツ向け)が無いかと調べていたら、ジェームスのお買い得品情報でRESPOのSタイプ(10W-40)が6,300円のところを4,480円。
RESPOは、自分的に好印象だったゼロスポーツのチタニウムシリーズの製造?メーカー。
更に、ジェームスカード入会(入会金、年会費なし!)でオイル交換工賃無料。
(ただしエレメント交換時は工賃が必要。しかし純正相当エレメント+工賃で1,300円なので、他の店でのエレメント代+200~300円位。)
以外とお得そう。
これでいいやと思ってジェームス高崎問屋町へ。
このお店、8千円以下位の手頃(個人的感覚)なスポーツ指向オイルの種類が多い。
(その点、オートアールズは選べるほどない、というか最近は皆無)
迷わずSタイプと思っていたものの、試してみても良いかなと思えるものが4種類位あった。
Sタイプの下には同じRESPOのSUBARIST Turbo(10W-40)9,950円が...
「チタニウムTb良かったなー」などと思い出し、つい行っちゃいたくなったが、そこは抑えて(!?)中間のVタイプ(5W-40)7,800円を手にレジへ。
嬉しいことに、レジで5%引きでトータル7,410円。
ジェームス行ったの初めてだけど、お店きれい/店員の接客態度良い/待合室くつろげる等、いきなり好印象。
クーポン券や割引券も一杯ついてきたし、もう他のお店に行くことは多分無いなあ。
さて、交換後のフィーリングだが、チタニウムTbを入れてた頃の印象そのまま。
自分じゃ多分、チタニウムTbとVタイプの判別できないと思う。
前のオイルと比べると、アイドリングからトルク感が全く違う。
メカニカルノイズも多分静かになっていると思う。
そこから、やや重厚なフィーリングではあるが、滑らかに力強く回転が上がって行く。
久し振りに6,500回転まで回してしまった。
個人的には、GDAとRESPOのオイルって相性が一番良いと思う。
エネオスでキーパーコーティング [インプレッサ]
前回エネオスでキーパーコーティング(ピュアキーパー)を施工してから約3ヶ月。
安い割には効果(撥水効果と艶)が持続しており、満足感高いです。
屋根付き車庫のおかげかまだ保ちそうですが、推奨通り再施工しました。
知らずに行ったのですが、今回もラッキーなことに3月一杯のキャンペーン期間中とのことで、定価5,500円(Mサイズ)のところが3,500円でした。ラッキー!
待ち時間は約50分。
ホイールも綺麗に洗ってくれます。
これで3,500円は安いっす!
(残念ながら傍目は、です。良く見ると8年13万Kmのくたびれは隠せません(泣))
作業してくれたお兄さん、いつもありがとうね。
リアタイヤ交換 [インプレッサ]
昨日は有給を取ってGDAのリアタイヤ交換に行ってきた。
最近雨でさえも良く滑るなぁ、と思っていた交換前のリアタイヤ(RS-02)はこんな感じ。
左側は見事な片減り。
こちら右側も片減りしてはいるが、左よりまし。
原因は、テニス帰りに毎週土日に通る関越の側道(左側が凸凹)じゃないかと思う。
これで徐々にアライメントが狂っていったのかと。
テニス真面目に始めてから山道にも行ってないし、全然気付かず...汗
これだけ片減りしてるとアライメント取り直さないと新品タイヤは勿体ないし、資金難もあるので今回は中古タイヤで誤魔化すことに。
ヤフオクで調べてみるものの、実物を見てみないとちょっと怖い。
で、今回は深谷のオートステーションへ。
ここは中古タイヤが豊富に揃っている。
自分のGDAは225/45R17だけど、2本セット(値段は1本1本についている)が10種類位あった。
しかし所詮中古。「これだ!」と即決できるものは無く、どれがましかと言う消去法。
その中で、全く聞いたことのない銘柄でパターンも派手で好みではなかったが、残溝とひびの無さからADVANのA-041を選択し、1本4,200円也。
組替え・バランス工賃が1本1,050円、ゴムバルブ交換(今回金属からゴムに)1本150円と激安。
トータルで10,800円で済んじゃった!
低速ではゴツゴツするが、なぜか段差などでの突き上げはマイルドに。
ロードノイズは大して変化なし。
直線で小刻みに揺すってやると、フロントはよれるのにリアはよれない。
グリップについては縦横とも帰り道程度じゃ判断できないが、2×制限速度位なら不安感なし。感覚的には、おそらくRS-02に変える前のGⅢ位のレベルなのかと...
(GⅢでもRS-02でも街乗りレベルじゃ滑ることはない)
まあウェットであまりにひどいということがなければ、値段からすればOKかな、と思った。
※その後雨も走っているが、ヘビーウェットでも特に問題はなさそう。
しかし、家に帰って良く見ると懸念点が...
実は製造年月日が1本は08年製らしい(表裏良く見ても一般的な大きい製造番号表示が無く、バーコードの横に小さく4408と刻印:店の人も08年製とのこと)のだが、もう一本には明らかにYYY298の刻印が...orzこれって98年製…つーことは14年前のもの!?
一応帰り道のS字カーブ、2×制限速度でも恐怖感は無かったけど...
こりゃ、ひびが出始めたら即交換しなきゃだ! まさに使い捨て。
2本とも確認しなかったオイラが悪いのだが、店の方も不親切じゃ。
如何にも2本セットです然として並べてあったし、店員も2本とも「8年製です」って言ってたのに...orz
これって98年製って意味だったのか?...きっと何かの勘違いだったのだと信じよう。。。
と言う訳で、皆さんも中古タイヤ買う際には注意しましょう!
※後で調べたら、R34スカイラインやステージアの純正タイヤだったらしい…と言うことはやはり十数年前!
ある意味、こんな状態で残っていたなんて奇跡じゃ...汗
GDAのステアリング [インプレッサ]
GDAのノーマルハンドル(GDA-Dまで)は、スバル純正MOMO(ATステアスイッチ付き)ですが、個人的に径でかすぎです。
あと、エアバッグ部がごっつくて見た目も好きじゃなかったです。
(E型以降は良くなりましたが...)
モモのRACE(Φ35)です。
丁度近所のオートバックスで、正月特価10,000円で手に入りました。
取付けにはステアリングボスが必要です。
自分はHKBの物を使っていますが、付属のエアバッグ警告キャンセル用の抵抗は定数がマッチングしていない様です。
例の警告灯が点いたり消えたりします。(温度が影響している気がします)
ポジション(前後)的にはノーマルからの違和感は全くありませんでした。
あと、ステアリングスイッチが無くなりましたが、自分的には全く問題ありません。
と言うかパドル式じゃない限り、ハンドル自体にスイッチが付いていても使い難いと思うのですが...
操舵力ですが、ノーマル時は記憶に無いのですが、かなり重めです。
(元から重かったんだろうなぁ...?)
他の車(特に軽とか)に乗った後だと、自分でも「重っ!」と感じます。
その分ダイレクト感があるし、そこいらの普通の車とは違うんだぜ!って主張している様で全く問題にはなりません。
そろそろ交換時期かなぁ…
GDAのコックピット [インプレッサ]
シンプルで余計な装備は何も無い、必要十分なコックピット。
車はスポーツの道具と考える自分には、コテコテと余計な装備があるよりシンプルな方が好きなので、特に不満はありません。
一般的には内装の質感が低いと言われてますが、自分には全く気になりません。(前車のCM5A(ランサーGSR)と比べると、全然高級って思っちゃいました...)
ただ、T車なんかに慣れちゃってる人はショボイって思うのかも...
T車は一見高級そうに見せるのが上手いですから。
ノーマルからの改造点
・ハンドル:MOMO RACE(φ35)
・ブースト計:PIVOT COMP-X(φ60)
・ナビ:イクリプス AVN-6605HD
・エアコンイルミ:白LED化
写真には写ってませんが...
・ドライバーズシート:RECARO SR-3TOMCAT
・シートレール:BRIDEスーパーシートレール ROタイプ
・サイドブレーキブーツ:コレミヤ製本革
純正シートの最下限より5cm位は下がっているので、ボンネットの先は全く見えません。
郵便受け?の盛り上がりとかも含め、慣れれば何の問題もありません。
注)純正シートならば、左右ボンネットの先っぽが見えます。身長170cmの自分には、ヘルメットを被っても頭上は全然余裕がありますし、ハンドルとペダルの位置関係にも全く不満はありません。
この辺は、ドライビングという機能面を第一に考えているのかなーと言うスバルの質実剛健さに好感が持てます。今のところ飽きてもいないし他に欲しい車も無いので、13万Km近いですがまだまだ付き合ってもらおうと思っています。
GDAにブレンボ(リア編) [インプレッサ]
GDA君の秘密兵器の一つが、GDB純正ブレンボ。
フロントリア
今回はリア編です。
実はリアの純正ブレンボキャリパーは、数年前にヤフオクでポチっておいたもの。
ただし、サイドブレーキシューの大きさ(ローターの内径)が、GDAのR160デフは直径170mm、GDBのR180デフは190mmと違いがあります。よって、GDB用ロータそのままではサイドブレーキが使えなくなってしまいます。
その他、ロータ径が290mm→316mmになりますので、バックプレート(カバー部)の加工が必要です。GDB用と同ジオメトリのロータならば、キャリパー用ブラケットは必要ありません。
さて、サイドブレーキが最大の問題ですが、方法としては以下が考えられます。
①GDBロータのドラム部に10mmのスリーブを溶接。予想価格:
GDB用ロータ(約4万円?×2)+スリーブ+溶接費用でオーバー10万確実。
欠点:
・実際に溶接作業してくれそうなお店があるか?(未調査)
・スリーブ重そう。
・ロータ再交換時は再溶接が必要。
②TNガッツのブレポン君のサイドブレーキ用インナーアタッチメントを使用。
予想価格:
GDB用ロータ(約4万円?×2)+ブレポン君(約7万円)で①より高そう。
欠点:
・サイドブレーキ用インナーアタッチメントが重そう。
予想価格:
GDB用ロータ(約4万円?×2)+ブレーキシュー(7万円位??)
欠点:
・2009年に製作終了とのことで、「コスト増と長納期をいとわないという方はご相談下さい。」とのこと。
・サイドブレーキの分解が必要。
④他車種用ロータ流用。
当時、埼玉県のグローバルさんに相談したところ、専用のブラケットが必要なのでワンオフでは製造不可とのことでした。
(現在はGDA用ビッグローターキットを販売している様ですので、詳細はグローバルさんのHPをご確認下さい。)
よって、どの方法でも10万円は軽く超えそうだったので躊躇していました。しかし前回の車検時、ディスクローターとブレーキパッドが交換時期だったので、車検費用と考えてブレンボ化の方法を再調査。
すると、AVO(DBA)より素晴らしいローターが販売されているではありませんか!型番は【DBA-2657】で、スタンダード/スリット/クロスドリルドの3種類があり、GDA君に付いてるのはクロスドリルドのDBA-2657X(メーカー在庫がこれのみでした)です。
これは、ローター内径が170mmになっており、バックプレートカバー加工を除けばほぼポン付けと言えます。(当然エア抜きは必要ですが)
フィーリング的には、GDA純正時と同様に奥で効く感じも変わっていません。
(蛇足ですが、ENDLESSのスイベルレーシングを入れていますが...剛性感にはあまり変化が無い様な気が...)
しかし前のみブレンボ化時と比較すると、確実に前後のバランスが良くなっており、ノーズダイブ感は大分薄れました。
ストッピングパワーに関しては、街乗りではそれほど上がったとは感じられません。前後ブレンボ状態ではサーキット走行をしていませんが、きっとフルブレーキング時とタレには差があるのではないかと推測します。
結論ですが、やはりGDAは街乗りに関してはノーマルで十分な性能を持っています。
どこかのメーカーの様に、ノーマルで不安感を感じるようなブレーキではありません。
よって機能的なチューニング、というよりドレスアップ効果としての満足感が高いです。
GDAにブレンボ(フロント編) [インプレッサ]
GDA君の秘密兵器の一つが、GDB純正ブレンボ。
フロントリア
注)写真のロータは、今年3月の車検の際、リアの純正ブレンボ化にあわせて変更したものです。
オーストラリアのDBAと言うメーカーのDBA-254Xです。(交換はお任せだったので、重量は不明)
先ずはフロント編です。
4年程前から、ポン付け可能なフロントのみを交換しました。某中古パーツ屋さんで、純正ロータ込みで7万円でした。
工賃はDIYのため無しですが、ブレーキフルード、エア抜き工具、フレアレンチ等が必要です。
あ、あとブレンボ専用キャリパー固定ボルトも必要です。
目的②足下の軽量化(ブレンボはアルミ製で軽いと聞いていたので...)
①のドレスアップ面ですが、純正4POD用293mm→ブレンボ用326mmとなり、また、キャリパー自体も地味な色の小さいのから金色のでっかいのになり、ホイール内すかすかという残念な感じはなくなりました。しかしキャリパーのでかさ故、ホイールオフセットには注意が必要です。
私のアクテックRF38はGDB専用設計ですが、キャリパーとスポーク間のクリアランスは5mmもありません(汗)...
サーキット走行でも当たることはありませんが。
純正RAYS(スタッドレス用)を履く際には10mmのホイールスペーサーが必須です。
②の軽量化についてですが、ブレンボは軽いと言うのは「大きさの割に」という意味の様でした(汗)...
実際は純正4PODとほとんど変わりません。
逆にブレンボロータが重い(8Kg→10Kg/枚)ので、トータルでは重量化してしまいました。(大汗)
しかし、夏タイヤの時には特に重くなったと感じることはありません。(GDBでは元々ですからね...)
効果ですが、フロントのみブレンボ化の場合、フルブレーキング時のノーズダイブ感は大きかったと思います。
(しかし街乗りでは特に気になるようなレベルではありませんでした)
ストッピングパワー自体も、私レベルでは、街乗り/サーキットとも特に大きな差は感じませんでした。
パッドによって違うかもしれませんが、ブレーキを踏んだ時の剛性感や、奥で効く感じのフィーリングも純正4PODと大きくは変わらないと思います。
要は私レベルの腕では、機能的には純正4PODで十分です。
なので、現在はディクセルのMtypeを使用しています。
これは本当にダストが少なく、街乗り用にはお勧めです。
で、結論。
対費用効果は?ですが、個人的にはドレスアップ面からして満足です。(単にGDBもどきになっただけですが...)
洗車@GS [インプレッサ]
日曜の夕方、エネオスのスタンドで今年最後(多分)の洗車。
なんたらキャンペーンで、手洗い洗車+3ヶ月持続コーティング(ピュアキーパー)で5,500円のところを4,500円也。
実は、スタンドの洗車ってバイト君が洗うんだから手抜きだろうし、下手すりゃキズ付けられまくりじゃないかと思ってました。
(今回はあまりの寒さとテニスの忙しさ?に負けました...)
「お待たせしましたー。確認お願いしまーす。」
どれどれ、磨き傷つけてんじゃないだろーな。あれ、深い艶が出てるじゃん。あれ、ポリマーシークした時と同じくらいきれいじゃない!
ホイールもきれいになってるし。
「いかがですかー?」「ああ、いいっすねー。きれいになるもんですね。」
やられました。スタンド洗車侮れません。洗ってくれたおねーさん(と言っておきます)と、GDB乗ってるって言うおにーちゃん、疑ってごめんね。人( ̄ω ̄;)
これは癖になっちゃいそうです...
この艶、7.5年/125,000Km走ってる車に見えます?(自己満(爆))
愛車インプレッサGDA君の外観 [インプレッサ]
愛車GDA君の現在の外観です。
外見ほとんどノーマルです。
ノーマルと違う所は、すぐに分かるところでリアマフラーとホイールとマッドフラップのみです。
飛び石防止のためのマッドフラップはSTI純正オプションです。(あっ、現在は、バック時の車輪止めとタイヤの巻き込みによる「バンパー落とし」に気を使うのが面倒なので、リアは外してます)
リアマフラーはアペックスのハイブリッドメガフォンエボリューションです。ヤフオクで3.5万円でポチりました。
大人っぽいデザインと高級感に惚れました。
(実は純正マフラーが錆てきたと言う大義名分をつけたのは内緒です...)
重量は測っていませんが、若干軽くなっていると思います。
エンジンフィール的には特に変化は感じられません。
元々回らないエンジンですし、乗りにくくなったと言うようなことは全くありません。
燃費にも影響はなさそうです。
ただしボクサーサウンドが一段と強調されます。
私は嫌いではないので問題ありませんが...嫌いな人には耳障りかも。
窓を閉め切っている車内ではうるさく感じませんが、窓を開けていると高回転ではドドドド盛大な音がしています
テニスに遅れて行くと、「XXちゃんが来た!」と云われている様です。
(だけど3回車検通してるし、問題ないもんね~)
はっきり言ってリアピースだけの社外マフラーは自己満パーツと思います。
ホイールは、アイジャック(鍛栄社の販売部門)のアクテックRF38(GDB用)です。
純正ホイールはスタッドレスに回したかったのと、デザインが気に入った&超軽量という点で物欲に負けました...
実は1本54,600円もするので中古で探していたところ、中古パーツ屋でガリ傷付きでしたが運よく手に入りました。(ポテンザGⅢ付きで約12万円+2本ガリ傷修理/再塗装で確か2万円位)
スポークが細いので強度が心配でしたが、本庄サーキットを3回走って縁石に乗り上げたりもしましたが、今のところ問題はありません。
8000tプレスの裂開鍛造製法とかいうのは伊達ではない様です。
重量は純正が約7.5Kgで、RF38は約6.2Kgで1本1Kg以上の軽量化を実現しています!
転がり抵抗は確実に減ります(出足が軽いです)が、乗り心地は確実に悪くなります(ゴツゴツします)。
サイズは純正の17x7JJ offset55→17x8J offset45に。
ちなみにタイヤサイズは215/45R17→225/45R17(GDB同サイズ)で、ちょっと引っ張り気味
尚、offset55→45になったにも関らず、まだ奥まってます。フロントは3mm位、リアは10mmは出せそうです。
純正ホイールどんだけ奥まってたんだって話ですね!
↑
ノーマル状態での数少ない不満点の1つでした。実はこの写真では判りませんが、GDA君のハイライトと言える2つの大きな変更点があります。
が、長くなりましたので次回以降に記したいと思います。
GDAのオイル交換 [インプレッサ]
今日は会社帰りに、オートアールズでオイル交換。
前回が8月4日(119,283Km)で、今回12月13日(125,316Km)なので6,033Kmも走ってしまった。
1500Km/月か...(汗)
あとインプレッサの場合、エレメント交換時は4.2ℓ以上必要なので、1缶では足りず尚更不経済。
量り売りオイルでも問題ないんだろうけど、もう12.5万Kmに達してしまったGDA君には、労を労うつもりで(まだまだ頑張ってもらうための意味もある)そこそこ良いオイルを入れることにしている。
普段はゼロスポーツのチタニウムTB(回転の滑らかさとトルク感がお気に入り)を入れていた…
が、すでに例の倒産で、オートアールズの店頭からは消えていた。
オートアールズには手頃な価格のスポーツ指向オイルはあまり置いていない。
そこで今回は年末ということもあるので予算縮小し、オートアールズオリジナルのRSセレクトプレミアム4ℓ缶(1,000円引きセール中)+プレミアムサイバー(RSセレクトプレミアムの旧商品)1ℓ+エレメント交換で7,040円也。
ちょっと乗った感触では若干回転フィールが軽い(トルク感が薄い)感じ。
実際に低速のトルク感が薄く感じられる。