TOEIC初受験 [雑記]
7月21日、TOEICの初受験。
特に目的は無く、今回は英語の実力確認ということで、全くの無対策受験。
・第一の反省点。
会場に駐車場が無いとのことで電車で行ったのだが、電車(信越線)が何と1時間に1本!
おかげで昼食を食べる時間が無く、空腹での受験となってしまった。
事前の心構え不足だった。
・環境・雰囲気等
久々の試験ではあったが、特に緊張はなかった。
席が一番後ろだったので、圧迫感がなかったせいかもしれない。
しかし、前の方の席は狭そう...
・リスニング
声質、スピード共に聞き難いと言うことは全くなかった。
全般的に言えることは、日本語に完璧に訳して理解しようとしても無意味だということ。
と言うか、(自分の英語力レベルでは...) 日本語で意味を考える時間など無い。
特にPart2は、1つの質問と3つの答えが音声で流れるのみなので、質問文の形式を即座に理解することが重要。
ここを聞き逃すと致命的なので、質問分の出だしに集中する必要がある。
その他のパートでは、問題用紙の先読みが非常に重要。
とにかく慌てずに冷静に!
・リーディング
思っていたよりは、ボキャブラリの貧弱さは気にならなかった。
ここでの最大の失敗は、最後の方にきて1問1問に集中し過ぎ、時間の確認を忘れてしまったこと。
Part5~Part6はそれほど悩むことは無かったが、Part7では設問の内容が問題のどこに書かれているかを理解するのに意外と苦労してしまった。
即答できない問題は後回しにするべきで、最後の10問位を無回答にしてしまった。
やはり、無勉強での受験と言うのは無謀(5,565円の価値として)だった...
次回の対策は、単語の学習よりリスニングに力を入れて勉強してみよう。
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